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機械設計を依頼する際に気をつけたいこと
オーダーメイドの油圧(圧入・カシメ)・エアープレスなど、機械設計を依頼する際にはおさえておくべきポイントがいくつかあります。油圧(圧入・カシメ)・エアープレスなどの機械設計を納得した形で進めるためにも、参考にして頂きたい情報をご紹介致します。
機械設計の流れをしっかりと把握する
機械設計を依頼する際は、まずどのような流れなのか把握しておくことも大切です。一般的な大まかな流れは、発想・設計・製図・製造です。
また、「設計」と一括りにしても、機能や仕様を考える概念設計・構造や形状を考える基本設計・寸法や材質を考える詳細設計の順で機械設計は進められていきます。
完成イメージを明確にお伝え下さい
機械設計を依頼する際は、完成イメージを明確にしておくことが大切です。
例えば「新たに製品化する機械を製作したい」「従来のラインを自動化するための機械を製作したい」など、どのような用途・目的で機械を製作したいのかを明確にお伝え下さい。ご要望にお応えできる機械設計を致します。
さらに、「作業効率が向上する装備を新たに取り入れたい」「耐久性に優れた機械を製作したい」など、具体的にどのような産業用機械・省力化機械を製作して欲しいのかを明確にお伝え頂けますとより満足度の高い機械設計が可能です。
配置スペースも考慮したうえで依頼する
新たな機械を設計する際は、機械を配置するスペースも考慮しておきましょう。高精度で耐久性などにも優れた機械を設計できたとしても、配置スペースに収まらなかった場合は再考しなければいけません。
そのため、機械設計や製造依頼の際には事前にどれくらいのスペースに収まるサイズで製造するのかもお伝え下さい。双葉製作所では図面を送って頂いたうえでエアープレス機などの機械設計・製造を進めることも可能です。また、寸法・外寸・圧力などをお伺いしたうえで図面を作成し、オーダーメイドのプレス製造にも対応致します。
エアープレス機・油圧(圧入・カシメ)機などを、図面の作成から機械製作まで委託でお考えなら、ぜひ双葉製作所にお任せ下さい。双葉製作所では圧力調整も正確にでき、最大500kNの圧力を出すことも可能な製品の製造依頼も承っております。自社製造の製品はアフターフォローにも対応しておりますので、機械製造から定期的なメンテナンスまで全てお任せ下さい。